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建物の最近のブログ記事

新緑の白川郷

初めて白川郷に行ったのは数年前、車で安房峠を抜けて高山市から入りました。ここは本当に遠いし山奥で運転が辛い、という感想を持ったのを思い出します。

いつもと違う場所から白川郷を撮る

ところが白川郷、白川村の原風景は何か他と違う、そう感じ始めて年に10回程度は行くようになり、遠いけれども落ち着く場所、というイメージにいつしか変わっていました。

そして前回はいつ行ったのかも思い出すこともなく、5月の半ばに車を走らせ、白川郷を撮影してきました。

白川郷に咲く水芭蕉 白川郷の古民家園にある小川 白川郷の古民家園内

今回、初めて白川郷の中にある古民家園(600円)の中も散策してきました。有料ということもあるのか、目抜き通りのような混雑はなく、一つ一つの合掌造りの家をゆっくり見ることができます。おすすめです。

下の写真は大勢の観光客も帰って、ひっそりとした時間帯の白川郷です。

夕刻をまわったころの白川郷

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白川郷へ天の川を撮りに

未だ白川郷の「宿」で夜を明かしたことがないのですが、「野宿」今風に言えばビバークは何度したかわからないくらいです。白川郷は光害が少なく、澄み渡った空に肉眼でわかる程度の天の川を見ることができます。

今回はその天の川を撮りに行ってきました。例によって0時を過ぎたところで白川郷ICを降りましたが、まだ月が明るい時間帯でした。

白川郷 月明りに照らされる白川郷

月が沈むころ、およそ午前3時過ぎくらいからようやく天の川の存在がわかるくらい、そらは暗くなってきました。4時を回ると夜明けが近くなり再び天の川は見えなくなるため、約1時間が勝負です。幸い高気圧が通過中で雲は見当たらない、良い条件でした。

天の川と白川郷

夜が明けてしばらく合掌造りの集落を歩き、昼頃からは車中で昼寝、そして夕方から再び色々と撮影していました。

aswE1X_0510.jpg 新緑と合掌造りの家

そして再び日が暮れて、家々の明かりが灯った集落を撮っていました。人が暮らす集落という感じが一番伝わる時間帯です。

夜の白川郷

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毎月、埼玉県毛呂山町の埼玉医大に通院しているのですが、その帰りに鎌北湖という小さな湖に寄ることがあります。周囲を殆ど山に囲まれた湖ですが、湖岸にあるモミジと桜が秋と春を彩り豊かにしてくれます。

ということで2014年11月20日に寄ってきました。なかなかきれいに色づいていました。

鎌北湖の紅葉その1 鎌北湖の紅葉その2

鎌北湖は小さな湖ですが細長く湖岸に沿って道路があり、奥にも駐車場があります。そこから車を降りて鎌北湖の対岸の遊歩道を歩くと一周することができます。短いコースですが湖に落ちそうな箇所もあるため明るいうちに歩くのが良いでしょう。

対岸から見えるモミジもなかなかきれいです。

鎌北湖の紅葉その3

鎌北湖には貯水管理棟があるのですが、これが洋風な感じでもあり、湖の良いアクセントにもなっています。外壁が黄色で円筒部分があるからだろうと思います。

鎌北湖の紅葉その4

まだまだ色づく感じでしたが雨も降りだしたのでひとしきり撮影して帰りました。もう一度足を運べたらと考えています。

鎌北湖の紅葉その5 鎌北湖の紅葉その6

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九州から離脱の直前が門司です。その前夜、4月12日に高千穂峡へ向かったのですが、大雨が続き撮ったのは雨上がりの深夜、霧の中に浮かび上がった天翔大橋だけでした。コンクリート製のアーチ橋では日本最大の橋です。橋の照明は午前零時に消灯され、雲を通してほのかな月明りを頼りに撮影しました。

深夜の天翔大橋

4月14日、門司に着きました。残念ながら門司駅は工事中で古き良き駅舎を見ることはできませんでしたが、多くのヤードを抱える門司駅を撮影できました。背景には関門橋もあります。

門司駅 夜の門司駅

数多くの線路がキラキラとしていて模型の世界の雰囲気を味わうことができました。これを撮影した陸橋は西に目を向けると日の入りも見ることができました。ずっと橋のでカメラを構えているのは傍目にはどう映ったのでしょうか...

門司港の夕景

ひとしきり撮影してコインパークまで戻りましたが、すでに夜8時になっていました。港に沿って歩いていたのですが、今回はレンガ造りの建物などはスルーという結果になってしまいました。夜景を少し撮りましたが、少し明るい時間帯にもう一度歩いてみたいと思っています。

関門橋と港の船 門司のレトロでキラキラしている街並み

4月に撮影に訪れた九州もこの日に関門橋を渡って本州へと戻りました。いやはや、色々行ったなぁ

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もう11月なんですね。紅葉まっただ中の土地もあると思いますが、4月の九州撮影のブログをこうして書いています。

1日中野生馬を追いかけて、翌日はこれまでスルーしていた場所へ夜明け前からスタンバイしていました。それは宮崎県南部の日南線の橋と日の出をセットで撮るためでした。結果としてはちょっとした雲のため、イメージしたものとは違う写真になりましたが、柔らかな光の中で撮ることができました。

早朝の日南線 ゆっくりと橋を渡る日南線

明るくなってから向かいの地続きの島の海岸からも撮りました。全く趣の異なる写真です。

虚空蔵島から撮影した日南線

夜明けとはいえまだまだ早い時間でしたが、凄い所にあるといわれる鵜戸神宮へ向かいました。

広い駐車場に着くと誰もいません。お土産店もまだシャッターが下りたままです。ここから鵜戸神宮へ標識を頼りに歩いて向かいました。そして発見したのが、太平洋に面した断崖絶壁にある洞窟の中に建てられた拝殿。これは見応えがあります。もちろん洞窟の中に入ってじっくり見ることも出来ます。

鵜戸神宮のある洞窟と太平洋 鵜戸神宮拝殿 洞窟の奥から外を見る

この洞窟は概ね東向きでかつ横長の入り口です。ということは朝の短い時間に太陽が拝殿まで照らしそれも季節によっては殆ど陽の光が入らないこともありそうです。天候にも恵まれたこの日はその朝の貴重な時間を見ることができました。

拝殿の中にも陽の光が射し込んでいました。日南線沿いには面白い所が数多くあります。

朝日が射し込む鵜戸神宮の拝殿 鵜戸神宮

さてお次は九州本土の最後のエントリーの予定です。場所は北九州市の門司、お楽しみに。

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せびら自然公園から開聞岳じゃない方を望む

鹿児島の開聞岳が見える「せびら自然公園」をあとにして池田湖という大きな湖沿いを走りました。ふと開聞岳のシルエットが夜空を遮るように見えてきました。

夜の池田湖と開聞岳

鹿児島南端をあとにして深夜に北上しました。目指すは霧島神宮です。さほど神社仏閣に深い入れ込みはないのですが、桜がまだ咲いているのではないかという淡い期待で行先を決めました。

朝の嘉例川駅の線路

つくづく感じるのは九州は火の国とはよく言ったもので、行先が概ね火山と隣接しているのです。海をすぐ右にしながら、そして途中で仮眠をとりながら、指宿有料道路に入り九州自動車道で北上し、溝辺鹿児島空港ICで国道にでました。ここはJR肥薩線の嘉例川駅に近く、早朝ということもあり再び寄りました。

朝の嘉例川駅舎 朝の通勤通学時間の嘉例川駅

通勤通学で利用している人が多く、無人駅とはいえまだまだ現役だと思った次第です。

その後さらに北上し、霧島神宮へ到着。さすがはうわさ通りの大きな神社です。平日早朝でしたがすでに人もちらほら訪れていました。

霧島神宮 霧島神宮の拝殿に咲く桜

さて桜は、と探していましたが時すでに遅し、拝殿の脇に八重桜が咲くにとどまっていました。それにしても赤が多く日光東照宮を思い出しました。

霧島神宮の階段と木々 霧島神宮の新緑のもみじ

桜は終わっていましたが、モミジの新緑が朝日を通してとてもきれいな時間を過ごしました。

霧島市の丸尾滝

境内を一巡ののち、最近噴火の危険性があると言われている硫黄山へ車を走らせました。上はその途中にある丸尾滝です。さて硫黄山といっても取り囲む道路からの標高は50mほどで、白くもろい石で覆われている火山です。通常はガスの発生も無く、小学生なども遠足に訪れていました。

硫黄山からの景色 硫黄山の火口 硫黄山から韓国岳を望む

なおこれら硫黄山の写真は2014年4月7日に撮影(念のため)。

硫黄山は1768年にできた霧島山で最も新しい火山で、1962年までは硫黄を採掘していたと立て看板に記述あり、また実際に見てみると採掘の面影が残っています。硫黄の製錬が人工的に可能となり採掘されることは無くなったそうです。

おまけは嘉例川駅を対面のホームから撮影してセピア系で仕上げたもの、そして霧島温泉付近から見える桜島と桜の花です。

嘉例川駅舎 霧島温泉から桜島を望む

まだまだ続きます(笑)

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霧島高原から鹿児島方向へ南下していくと、「嘉例川駅(かれいがわ)はこちら」と書かれた小さな看板を見つけることが出来ます。

普通のローカル駅ならスルーしてしまうところですが、この駅は明治36年(1903年)に造られた木造駅舎をほぼそのまま残し、かつ利用されているという珍しい駅です。

少し離れたところには無料の駐車場があり、そこから駅へ向かうのが良いでしょう。

嘉例川駅外観 嘉例川駅舎入り口 嘉例川駅ホームから待合室をみる

夕刻でしたが、いやあ何とも風情のある景観の駅舎です。無人ですから駅のホームにも入ることも出来ます。電化されていない薩摩線ですので架線もなく、また住宅街なども無いのでホームに出ても癒される空間が広がっています。

4月でしたので、旧反対側ホーム(使われていない)の桜が駅舎の入り口から見え、駅を訪れる人を迎えてくれます。

嘉例川駅ホームと列車 嘉例川駅のホームから鹿児島方向をみる

駅舎の中は、待合室と事務所(詰所?)がガラス窓で仕切られていますが、事務所は現在は使われていないそうです。待合室のベンチの角が人の座る立つ通行するなどで丸く削れていることから、利用客は多いのだなと感じることができます。

嘉例川駅ホームから改札口をみる 嘉例川駅の待合室と木のベンチ 夜の嘉例川駅舎

駅のホームは橙系のLED電球に変更されていますが、駅舎の外観ともども夜になるほど雰囲気が出てきます。

無人駅ですから売店などもありません。JRも管理が大変だろうと思いますが、嘉例川駅を今後も残してくれたら嬉しいと思っている人は大勢いるのでしょう。

少し離れた踏切から嘉例川駅を臨む

次は鹿児島の開聞岳を西側から見た風景、の予定です。

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再び雪の白川郷へ

行くたびに何かしら発見がある白川郷、2014年2月11日に今年2度目の撮影に行ってきました。

灯りがともる白川郷の合掌造り3棟

撮影ポイントがどうしても限られてしまうのは致し方ないのですが、今回は深夜から翌深夜まで車はもちろんですが、足も使って回りました。冬は木々の葉が落ちて、春から秋には見えない景色にも出会えます。寒くて豪雪の白川郷ですが、あらためて四季を通して色々な姿を見せてくれるなと思った次第です。

雪の中の合掌造り 白川郷、夕景 月明りに照らされる白川郷 深夜の白川郷

北陸道を頻繁に東西行き来していると、自然と寄り道感覚で白川郷や五箇山には行くようになってしまいましたが、地図を見ると、日本の奥深い所だなと、あらためて思う次第です。

白川郷の夜景をtilt-shiftでジオラマのようにしてみました。

白川郷の夜景、ティルトシフト

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仙台空港

311の地震による津波が仙台空港を飲み込んだ映像が未だ脳裏に焼き付いているのですが、あれから3年、空港では連日多くの旅客機が離発着しています。空港周辺はまだまだ津波被害の様相をそのまま残している場所も多く、復興には時間がかかりそうです。

仙台空港の夜景

東北へ撮影に行くたび、仙台空港に寄って知識もないまま飛行機を撮ってくる習慣がついてしまいました。今回は2014年2月5日の夕刻に撮影してきました。関東で大雪となったころです。

仙台空港のジェット機、離陸待ち 仙台空港のジェット機の着陸 仙台空港のジェット機、まもなく離陸 仙台空港のジェット機、離陸

何度見ていても、大きな機体が飛び立つ姿は迫力があり鳥肌が立つくらいです。200mmのレンズにエクステンダーをつけて400mm、手持ち撮影です。

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真冬の白川郷

雪深い真冬の白川郷へ行きました。昨年、一昨年と数十回も訪れているのですが、最も雪深い季節に白川郷へ行くのは初めてです。

富士五湖を撮り終えて、その足で中央高速で日本海に抜け、大雪の北陸道を走り抜け、深夜2時ごろ無事に白川郷に到着しました。

深夜3時の白川郷 白川郷のメインストリート

雪はしんしんと降り続いていましたが、とりあえず車で展望台へ行き村全体を撮影。ライトアップの時期だからでしょうか、撮影用のひな壇が雪で作られていました。

白川郷 道の駅「白川郷」の近く

その後雪もやみ、ほぼ快晴という恵まれた天候の中、道の駅で昼寝をして時間を使い、夕刻から再び展望台へ向かいました。多くの海外からの観光客がカメラを構えていました。

合掌造りの家々に灯りがともる(白川郷) 星空と白川郷

満天の星空をバックに白川郷を撮り終え、次の地へ向かいました。

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