TOP FOCUS - 宮本よしひさの撮る写真 - 植物アーカイブ

植物の最近のブログ記事

棚田と雲海

前日夜遅く白川郷をあとにして日本海沿いを新潟方面へ走りました。上越ICで降りて国道253号線を十日町方向へ向かう途中、棚田で有名な星峠に寄りました。水を張った棚田と日の出を撮るカメラマンでごった返していました。

霧に包まれていた星峠でしたが、明るくなるにつれ霧が晴れ眼下に雲海が広がる様相になってきました。水田もまだ田植えはほとんど始まっておらず、小さな鏡を並べたような棚田が見えてきました。

そして日が昇り始めました。眠い目を覚ますような雲海からの太陽のお出ましです。

星峠からの日の出 星峠の雲海 星峠でみる光芒 朝露 雲海

かなり日が昇って、ようやく棚田全体が姿を現し始めました。星峠ははずれの日に行くことが多いのですが、今回は十二分に楽しめました。

星峠の棚田と雲海

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新緑の白川郷

初めて白川郷に行ったのは数年前、車で安房峠を抜けて高山市から入りました。ここは本当に遠いし山奥で運転が辛い、という感想を持ったのを思い出します。

いつもと違う場所から白川郷を撮る

ところが白川郷、白川村の原風景は何か他と違う、そう感じ始めて年に10回程度は行くようになり、遠いけれども落ち着く場所、というイメージにいつしか変わっていました。

そして前回はいつ行ったのかも思い出すこともなく、5月の半ばに車を走らせ、白川郷を撮影してきました。

白川郷に咲く水芭蕉 白川郷の古民家園にある小川 白川郷の古民家園内

今回、初めて白川郷の中にある古民家園(600円)の中も散策してきました。有料ということもあるのか、目抜き通りのような混雑はなく、一つ一つの合掌造りの家をゆっくり見ることができます。おすすめです。

下の写真は大勢の観光客も帰って、ひっそりとした時間帯の白川郷です。

夕刻をまわったころの白川郷

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福島・裏磐梯の新緑

ゴールデンウィークも終わるころ、久しぶりに福島県の裏磐梯へ行きました。ここもまた零時を回ったところで猪苗代ICを降り、裏磐梯へ向かいました。雲も厚く、星空も臨めないため道の駅で仮眠をとり、その後夜明け前に秋元湖へ向かいました。

新緑の秋元湖その1

曇りが幸いしたのか、ほぼ無風で湖面は鏡のように対岸の山を映し出していました。点々と山桜が咲いているのも目に留まりました。

新緑の秋元湖その2 新緑の秋元湖その3

その後思い出したように檜原湖へ向かいました。すでに釣り人のモーターボートが行き来している時間帯であるため、湖面の映り込みなどは期待できませんが、水芭蕉が群生している場所が桧原湖畔には点在している情景を撮るためです。檜原湖の西側へ行くと、何度か見てはいましたが、水芭蕉が林の中に広がっていました。

桧原湖畔の水芭蕉

夜になって再び秋元湖へ行きました。星空の動きをタイムラプスで撮影するために3時間ほどカメラを動かしていました。そのなかの1枚です。

秋元湖の夜の空

撮影後はサービスエリアで夜を過ごし、磐越西線の蒸気機関車を撮りに新潟方面へ向かいましたが、この日が平日で、待てど暮らせど蒸気機関車が現れないと知ったのは夕方でした。よくあることです。

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鎌北湖の桜

鎌北湖の桜その1

平日にのんびり桜を撮ることができる、大変ありがたいことです。

秋は紅葉が素晴らしい、埼玉県毛呂山町にある鎌北湖で、春の桜を撮影してきました。

鎌北湖の桜その2 鎌北湖の桜その3 鎌北湖の桜その4 鎌北湖の桜その5

曇りがちが幸いして、ほのかな桜の花びらの色が撮れたかなと思っています。

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3連休と聞いて悩んだ金曜日の夜、土曜日の朝だけ富士山を撮りに行こうと決心し、午前2時半ごろ家を出ました。さすがに連休開始日とあって高速道路は自家用車が多く走っていました。

今回の目的地は富士五湖の一つ河口湖です。紅葉を予測・現況をするサイトを見ると、すでに散りはじめとでていましたので、紅葉は半ばあきらめていました。

早朝の富士山

現地に着くとほんのりと日が昇る方角の空が明るい青色に変わりはじめていました。場所は河口湖畔ある大石公園です。河口湖の水量が多く、逆さ富士を撮る場所が殆ど無い状況でした。しかしそれ以上に霧で富士山どころか河口湖の対岸も見えません。我慢のしどころです。気温は氷点下1度、なかなか下がっています。

見上げれば星が数多く見えていましたので、標高を上げれば雲海だったのでしょう。富士山が見え始めたので数枚撮影し、大石公園よりさらに西に進みました。日が出ていませんがまだモミジが綺麗な感じでした。

紅葉がきれいな河口湖岸の道路 河口湖畔にある木々

しかし待てど暮らせど富士山が見えてきません。仕事の撮影ではありませんが、少しその場で我慢しつつ、周辺のモミジなどを撮っていました。そしてようやく冬化粧した富士山の登場です。

紅葉と富士山

ふと見回すと、多くの観光客がカメラを構えていました。これは早々に帰ろうという事で、午前9時過ぎには河口湖をあとにしました。

秋の富士山

河口湖畔からみる富士山は東側のすそ野が最後まで見え、また全体像も非常に綺麗に見えるので、好きな場所です。2番目は富士山の西側にある田貫湖が同様な理由で好きな場所です。

高い山に登ればまた違った富士山が見えることも知っていますが、日本で一番高い山故、上からは覗きこめません。気軽に綺麗な山を見て楽しむなら、やはり富士山に敵うものは無いのだろうと確信しています。

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毎月、埼玉県毛呂山町の埼玉医大に通院しているのですが、その帰りに鎌北湖という小さな湖に寄ることがあります。周囲を殆ど山に囲まれた湖ですが、湖岸にあるモミジと桜が秋と春を彩り豊かにしてくれます。

ということで2014年11月20日に寄ってきました。なかなかきれいに色づいていました。

鎌北湖の紅葉その1 鎌北湖の紅葉その2

鎌北湖は小さな湖ですが細長く湖岸に沿って道路があり、奥にも駐車場があります。そこから車を降りて鎌北湖の対岸の遊歩道を歩くと一周することができます。短いコースですが湖に落ちそうな箇所もあるため明るいうちに歩くのが良いでしょう。

対岸から見えるモミジもなかなかきれいです。

鎌北湖の紅葉その3

鎌北湖には貯水管理棟があるのですが、これが洋風な感じでもあり、湖の良いアクセントにもなっています。外壁が黄色で円筒部分があるからだろうと思います。

鎌北湖の紅葉その4

まだまだ色づく感じでしたが雨も降りだしたのでひとしきり撮影して帰りました。もう一度足を運べたらと考えています。

鎌北湖の紅葉その5 鎌北湖の紅葉その6

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せびら自然公園から開聞岳じゃない方を望む

鹿児島の開聞岳が見える「せびら自然公園」をあとにして池田湖という大きな湖沿いを走りました。ふと開聞岳のシルエットが夜空を遮るように見えてきました。

夜の池田湖と開聞岳

鹿児島南端をあとにして深夜に北上しました。目指すは霧島神宮です。さほど神社仏閣に深い入れ込みはないのですが、桜がまだ咲いているのではないかという淡い期待で行先を決めました。

朝の嘉例川駅の線路

つくづく感じるのは九州は火の国とはよく言ったもので、行先が概ね火山と隣接しているのです。海をすぐ右にしながら、そして途中で仮眠をとりながら、指宿有料道路に入り九州自動車道で北上し、溝辺鹿児島空港ICで国道にでました。ここはJR肥薩線の嘉例川駅に近く、早朝ということもあり再び寄りました。

朝の嘉例川駅舎 朝の通勤通学時間の嘉例川駅

通勤通学で利用している人が多く、無人駅とはいえまだまだ現役だと思った次第です。

その後さらに北上し、霧島神宮へ到着。さすがはうわさ通りの大きな神社です。平日早朝でしたがすでに人もちらほら訪れていました。

霧島神宮 霧島神宮の拝殿に咲く桜

さて桜は、と探していましたが時すでに遅し、拝殿の脇に八重桜が咲くにとどまっていました。それにしても赤が多く日光東照宮を思い出しました。

霧島神宮の階段と木々 霧島神宮の新緑のもみじ

桜は終わっていましたが、モミジの新緑が朝日を通してとてもきれいな時間を過ごしました。

霧島市の丸尾滝

境内を一巡ののち、最近噴火の危険性があると言われている硫黄山へ車を走らせました。上はその途中にある丸尾滝です。さて硫黄山といっても取り囲む道路からの標高は50mほどで、白くもろい石で覆われている火山です。通常はガスの発生も無く、小学生なども遠足に訪れていました。

硫黄山からの景色 硫黄山の火口 硫黄山から韓国岳を望む

なおこれら硫黄山の写真は2014年4月7日に撮影(念のため)。

硫黄山は1768年にできた霧島山で最も新しい火山で、1962年までは硫黄を採掘していたと立て看板に記述あり、また実際に見てみると採掘の面影が残っています。硫黄の製錬が人工的に可能となり採掘されることは無くなったそうです。

おまけは嘉例川駅を対面のホームから撮影してセピア系で仕上げたもの、そして霧島温泉付近から見える桜島と桜の花です。

嘉例川駅舎 霧島温泉から桜島を望む

まだまだ続きます(笑)

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霧島高原から鹿児島方向へ南下していくと、「嘉例川駅(かれいがわ)はこちら」と書かれた小さな看板を見つけることが出来ます。

普通のローカル駅ならスルーしてしまうところですが、この駅は明治36年(1903年)に造られた木造駅舎をほぼそのまま残し、かつ利用されているという珍しい駅です。

少し離れたところには無料の駐車場があり、そこから駅へ向かうのが良いでしょう。

嘉例川駅外観 嘉例川駅舎入り口 嘉例川駅ホームから待合室をみる

夕刻でしたが、いやあ何とも風情のある景観の駅舎です。無人ですから駅のホームにも入ることも出来ます。電化されていない薩摩線ですので架線もなく、また住宅街なども無いのでホームに出ても癒される空間が広がっています。

4月でしたので、旧反対側ホーム(使われていない)の桜が駅舎の入り口から見え、駅を訪れる人を迎えてくれます。

嘉例川駅ホームと列車 嘉例川駅のホームから鹿児島方向をみる

駅舎の中は、待合室と事務所(詰所?)がガラス窓で仕切られていますが、事務所は現在は使われていないそうです。待合室のベンチの角が人の座る立つ通行するなどで丸く削れていることから、利用客は多いのだなと感じることができます。

嘉例川駅ホームから改札口をみる 嘉例川駅の待合室と木のベンチ 夜の嘉例川駅舎

駅のホームは橙系のLED電球に変更されていますが、駅舎の外観ともども夜になるほど雰囲気が出てきます。

無人駅ですから売店などもありません。JRも管理が大変だろうと思いますが、嘉例川駅を今後も残してくれたら嬉しいと思っている人は大勢いるのでしょう。

少し離れた踏切から嘉例川駅を臨む

次は鹿児島の開聞岳を西側から見た風景、の予定です。

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あっという間に秋になってしまいました。前回のエントリーは最初の九州撮影でしたが、3月31日から再び九州へ行ってきました。春の九州です。

下関から見た桜と関門橋

上は下関から見た桜と関門橋です。点々と満開の桜の木が見えます。夜の関門橋もきれいですが、これはこれで印象に残っている景色です。関門トンネルという海底トンネルもありますが、通行するならお薦めはやはり関門橋です。

関門橋もそこそこに、先を目指しました。途中、鞍手PAで九州新幹線を見ることができました。間近で見る全速力の新幹線はホント速いです。

九州新幹線 宮崎市内のビジネスホテルから朝日が見えた

前回もそうでしたが、高速道路料金を安く済ませる為に、東名~九州自動車道まで一度もICから出ずに来ました。どこか、もったいない話です。

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九州自動車道を深夜に北上、そして長崎自動車道に移り佐賀県方面へ向かいました。目指すは呼子大橋です。理由は夜の橋が撮りたかったから、それだけです。

多久ICを深夜2時ごろ降りて、カーナビを頼りに加部島を目指しました。呼子大橋は加部島へ渡る大きな橋なのです。初めての佐賀で一般道、それも深夜でしたので何度も道を間違えましたが、随所でiPadminiで現在位置をカーナビとともに正確に把握して進みました。

午前3時、どうやら呼子大橋を渡って加部島の橋が見える「風が見える丘公園」に着いた模様です。確信が持てなかった理由が呼子大橋が予想より小さかったからでした。しかし公園から橋と港町を見下ろし、しばしタバコをくわえ、佐賀だなと感慨深くなっていました。

下の写真2枚が呼子大橋と呼子漁港の夜景です。3時半を回っていたので、漁港を見ているとすでに仕事をされている方も沢山見ることも出来ました。

呼子大橋の夜景 呼子漁港

ということで人っ子一人いなかったので沢山撮ったのですが、なんだか同じような写真ばかりになってしまいました。その後車中で仮眠して夜明けとともに移動しました。ふと見つけたのが「見返りの滝」の看板。土地勘も無く、看板の矢印に従って行ってみました。

落差の大きな滝が見えてきました。人は誰もいません。落差と風のせいで水しぶきが少し気になりましたがゴーっという水の落ちる音を聞いていました。誰も来ません。独り占めです。

見返りの滝

周りをフラフラと散策していると桜がきれいに咲いていました。人はいません。贅沢な環境です。

桜 見返りの滝近くに咲く桜の花

ひとしきり時間を費やして、次にどうしようかと考えながら走っていると菜の花が目立ってきました。そして黄色い列車がその中を駆け抜けているのを遠くに発見。そして近くで撮ったのが下の写真です。

JR唐津線と菜の花

唐津線を追っていましたが、待てよ?佐賀県には有名な棚田があるはず、と思い調べてみると比較的近くにありました。浜野浦棚田です。玄界灘に面し、水張りの頃、棚田の正面の玄界灘に夕日が落ちるという素敵な場所です。

浜野浦棚田に着くと、棚田は菜の花で覆われていました。これから耕して水を張り田植えとなるのかなと、棚田撮影場所から誰もいない棚田を見下ろしていました。

浜野浦棚田と菜の花 浜野浦棚田

西から気圧の谷が近づいていることもあり、日没を待たずに浜野浦をあとにして長崎自動車道の多久ICを目指しました。

残すは福岡サイドから関門橋を撮る、です。

あ、大きいサイズで写真をアップしてました。写真をクリックしてお楽しみください。

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