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初・宮崎県の高千穂峡

鹿児島から高速で日南へ向かい、そのまま海岸線を北上。目指すは人生初の大分県。しかし走れど走れど宮崎県。そろそろ県境かと思ったら、まだ延岡市でした。宮崎県の巨大さを実感した夜でした。

そこで一路高千穂へ向かうことにしました。長野県に八千穂というところがあり、だからどうした、ということではありますが、亀裂のような岩場に横から滝の水が流れ落ちる姿にそそられ、高千穂峡に絞ることにしました。

道の駅の横にある橋から高千穂峡を覗きこむことができました。足がすくむほどの高い位置です。

高千穂峡を上から覗いてみた

さてこの谷の向こう側に見てみたい岩場と滝がありますが、機材のこともあってどれだけ近くに車を停められるかと思いましたが、目と鼻の先に滝がある駐車場がありました。車を停めて大型の三脚とカメラ2台をキャリーに載せゴロゴロと引っ張って滝を目指しました。

なんだか拍子抜けするほど近くだったので、苦労はしませんでしたが、午前中の日差しが滝の水を照らしていました。真名井の滝というのだそうで、観光ガイドなどで見かける構図で撮影をしました。滝が凄いというより、鉛直な崖に挟まれた深い谷が続く光景にむしろ面白さを感じました。

真名井の滝 真名井の滝を石橋から 高千穂峡にかかる橋からみた真名井の滝

滝のあるところから上流も奇岩の迫る迫力のある地形でした。一帯は30分2000円の手漕ぎボートで行き来できますが、この日は休日という事もあり、昼過ぎには2時間待ちになっていました。川面から撮るにはボートに乗るしかなかったので、少々残念です。

高千穂峡の奇岩

撮影するには昼間過ぎて、とにかく休日ということで大勢の観光客が来ているという極めて苦手な状況でしたので、ボートを上から撮って、高千穂峡をあとにしました。

高千穂峡のボート

高千穂峡を含む高千穂にはまだまだ面白いところがありそうで、何度訪れても楽しめそうです。この後は阿蘇山を右に見ながら熊本に向かいました。

広い宮崎県を堪能しました。

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人生初・鹿児島県

小学生の頃、電車の時刻表を買って将来の旅行計画を練ったことがあります。ブルートレインの寝台特急「富士」に乗って西鹿児島駅まで、そして指宿などを旅するというものです。当時の国鉄(現JR)には「はやぶさ」という同じ西鹿児島行きの寝台特急もありましたが、富士が日豊本線、はやぶさが鹿児島本線というルートの違いがあり、乗車時間は富士が24時間以上ではやぶさより長いなどの違いがありました。

などと一見詳しそうなことを書きましたが、鉄道に関しては全くの無知な私でございます(笑)

今回、撮影目的ではありますが前postの野生の馬の流れで人生初の鹿児島県を少しだけ体験してきました。東京から車で片道およそ1500km、慣れてきたのでしょうか遠いとは感じませんでした。

まずは桜島を道の駅から観察。噴火なんて見ることはできないだろうな...と思っている目の前で濃い煙がもくもくと桜島から吹きあがりだしました。噴火!と慌ててカメラと三脚を担いで走って海岸線まで行って撮っていました。

桜島の噴火

風景写真で縦位置で撮影することはまずないのですが、気づいたら撮っていました。興奮とは怖いものです。

桜島

しかしふと我に返ると同時に、誰一人慌てている人、興奮している人がいないことに気づきました。小規模噴火は日に何度もあるそうで、道の駅の中には大噴火の写真が飾ってありましたが、真っ赤な溶岩が吹きあがり、それはもう火山の様相で、ボクの見たのは噴煙がちょっと...というレベルだったことを知りました。

こんな3Dミッキーもどきの煙も上がってました。

桜島の噴煙

悔しかったので日没と桜島のセットを撮ってきました。

桜島と日没

この道の駅たるみずには、桜島を眺めながら入れる露天風呂もある温泉館があり、よくある温泉地の浴場の半額くらいの値段で入れました。遠出でいつも風呂探しに奔走することが多いのですが、これは実にありがたく、秘湯ではありませんが浴場としての設備もほぼ完ぺきな温泉です。ここは絶対に人には教えたくありませんね。

道の駅たるみず

時間は前後しますが、桜島へ行く前に川内川にある曽木の滝というところにも行きました。東洋のナイアガラと言われる大きな滝です。東洋のナイアガラと言われる滝は日本中に結構沢山あるので、鹿児島のナイアガラと呼んだほうが良さそうですが。

曽木の滝

太陽が見えない、雨降り前の天気で、平日という事もあり人は誰もいませんでしたが、写真もイマイチでした。展望台などが備わっていて安全ではありますが、川面から撮影したいなと思った次第です。

JR指宿枕崎線

そして日本の鉄道の最南端の駅「JR指宿枕崎線の西大山駅」も行ってきました。最南端ではありますが、普通の無人駅です。目の前に開聞岳という山があります。山はまったくもって詳しくありませんので、ご質問には一切お答えできません。列車は2両編成のディーゼル車が走っていました。鉄道も詳しくないので、ご質問はご遠慮ください。

JR指宿枕崎線の西大山駅 JR指宿枕崎線の西大山駅と開聞岳

というような行き当たりばったりでしたので、写真も趣も何もなくイマイチを超えてイマニです。

ただこのJR指宿枕崎線沿いを車で走っているといたる所で蒸気が上がっていて火山帯の上にいるのだなと感じることができました。関東で温泉地へ行くと硫黄のガスの匂いがしますが、気のせいか鹿児島ではその手の匂いを一度も感じませんでした。

ということで鹿児島からお伝えしました。たぶん近日中に鹿児島へはまた行くでしょう。見どころが沢山ありそうな気がしてなりません。

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野生の馬を撮りに

日本に野生の馬がいるなんて、実は今回の撮影で初めて知りました。宮崎県串間市の都井岬というところに生息しています。御崎馬というのだそうで、国の天然記念物に指定されています。下の写真は都井岬から北方向を見た景色です。

都井岬から見た景色

都井岬には2014年3月14日午後に到着、街へ逃げ出さないためのゲートが設けられていて、管理費400円を払って通過。するとどうでしょう!馬、いました。自由気ままに好きな所で雑草か何かを食べています。

御崎馬

野生ですので馬小屋も無く、エサも馬自身が探して食べるだけです。馬糞もそこかしこに散らばっています。季節的には雑草もほとんど生えていないため、あばら骨が見えるくらい痩せています。が、人間が餌を与えてはダメなのです。野生ですから。

パカラッパカラッと走ることは無く、おとなしそうな感じですが馬の後ろに回ると蹴られるため注意、という看板が沢山ありました。

ということで車を置いて、馬のいる極端に急斜面の山を登りシャッターを切りました。次第に夜になり街灯も無く月明りだけの暗い場所になったため、月明りの照らす風景などを撮影していました。すると寝ていると思った馬が相変わらず餌を探している状態で写真に小さく写り込んでいました。この時初めて野生の馬なんだなと思った次第です。

月明りの照らすベンチ 都井岬の灯台 月明りのもとで食事をする御崎馬

月が沈み、天の川が見えだしたのも束の間、天の川も薄くなりだし東の水平線がオレンジがかってきました。朝です。

月の入り 都井岬から見る天の川

この朝日をバックに馬を撮りたいと思っていましたので、またしても急斜面を息を切らしながら登りました。見渡すと沢山の馬が木の枝や枯れた雑草を食べていました。

御崎馬のシルエット 御崎馬 朝日を浴びる御崎馬 海を背景にした御崎馬

かなりの急斜面での撮影を強いられ、万が一にも蹴られないように200mmのレンズで少し離れて撮影しました。馬は数頭でグループを作って行動しているような感じでした。撮っていて気づいたのは、昨夕に撮っていた馬たちでした。小ぶりな馬ではありますが、ヒヒーンと鳴いたり、馬でした。

急斜面にいる御崎馬

沢山撮りましたが、この馬たちにはまた会いに行こうと思った次第です。

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再び雪の白川郷へ

行くたびに何かしら発見がある白川郷、2014年2月11日に今年2度目の撮影に行ってきました。

灯りがともる白川郷の合掌造り3棟

撮影ポイントがどうしても限られてしまうのは致し方ないのですが、今回は深夜から翌深夜まで車はもちろんですが、足も使って回りました。冬は木々の葉が落ちて、春から秋には見えない景色にも出会えます。寒くて豪雪の白川郷ですが、あらためて四季を通して色々な姿を見せてくれるなと思った次第です。

雪の中の合掌造り 白川郷、夕景 月明りに照らされる白川郷 深夜の白川郷

北陸道を頻繁に東西行き来していると、自然と寄り道感覚で白川郷や五箇山には行くようになってしまいましたが、地図を見ると、日本の奥深い所だなと、あらためて思う次第です。

白川郷の夜景をtilt-shiftでジオラマのようにしてみました。

白川郷の夜景、ティルトシフト

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仙台空港

311の地震による津波が仙台空港を飲み込んだ映像が未だ脳裏に焼き付いているのですが、あれから3年、空港では連日多くの旅客機が離発着しています。空港周辺はまだまだ津波被害の様相をそのまま残している場所も多く、復興には時間がかかりそうです。

仙台空港の夜景

東北へ撮影に行くたび、仙台空港に寄って知識もないまま飛行機を撮ってくる習慣がついてしまいました。今回は2014年2月5日の夕刻に撮影してきました。関東で大雪となったころです。

仙台空港のジェット機、離陸待ち 仙台空港のジェット機の着陸 仙台空港のジェット機、まもなく離陸 仙台空港のジェット機、離陸

何度見ていても、大きな機体が飛び立つ姿は迫力があり鳥肌が立つくらいです。200mmのレンズにエクステンダーをつけて400mm、手持ち撮影です。

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錦秋湖へ

夏場に行ったら極端に水位が低くてがっかりしていた岩手県の錦秋湖へ行ってきました。桧原湖から足を延ばして行ったのですが、かなり足を延ばした感じです。

着いたのは夜明け前の午前2時ごろ、路面も滑る丑三つ時。ぼんやりと朝のような雰囲気になったので、まず1枚、青い錦秋湖が撮れました。

夜明け前の錦秋湖

その後日の出を待ち、ピンクゴールドとも言えるような色合いを放つ完全凍結した湖面の木々を見つけました。ただ広いともいえない国道沿いで平日という事もあり多くの車が行き来する脇で撮っていたので、自分もそうでしたが運転手からも邪魔に思えたことでしょう。すみません。

錦秋湖の木々 錦秋湖畔の道路

錦秋湖の目玉としてはJR北上線の赤い鉄橋でしょうか。白い雪の中、赤色が映えていました。

錦秋湖とJR北上線

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霧氷を狙って

天気図とにらめっこをして福島県北塩原村の裏磐梯にある桧原湖畔へ車を走らせました。霧氷とやらを撮るためです。

枯れ枝むき出しの木々は何度も見ていますが、その枝に氷がびっしりとついている姿を撮ることができました。

桧原湖畔の樹氷・霧氷 桧原湖畔の樹氷・霧氷その2 桧原湖畔の樹氷・霧氷その3 桧原湖畔の樹氷・霧氷その4 桧原湖畔の樹氷・霧氷その5

偶然といえば偶然かもしれません。この手の景色は狙って撮りに行っても5回に1回あるかないか、そんな感じです。それでも何度も来ている桧原湖畔で初めて見た霧氷・樹氷は深い雪にうずもれながらも見入ってしまいました。

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走る白鳥

白鳥は大変大きな鳥です。ということで飛び立つときに苦労するのではないかとその様子を撮りに早朝に行ってきました。場所はラムサール条約にも登録されている新潟県阿賀野市の瓢湖です。

白鳥がこの日は4000羽を超えていました。(何羽飛来しているか掲示されています)その瓢湖の日の出前の6時50分ごろが下の写真です。

日の出前の瓢湖

そして水面を走る白鳥です。

瓢湖の飛び立つ白鳥 瓢湖の飛び立つ白鳥

群れで飛び立つときはかなりの迫力です。正面から撮ってみました。

群れで飛び立つ瓢湖の白鳥

写真の通り、水面を走り飛び立つ豪快な白鳥を見ることができました。一般的には30mから50mの助走が必要とのこと。

ちなみに瓢湖の場合は早朝にほとんどの白鳥が数キロ圏内の田畑へ餌を探しに出かけ、夕方には戻る毎日を送っています。ただ現地で見ている限り、夜8時過ぎの真っ暗な空を群れを成して戻ってくる白鳥も見ています。これも驚きでした。

また田畑から飛び立つときも同じくらいの距離の助走をして飛び立ちます。着水は短距離です。着水の白鳥の写真は下の通りです。

着水する白鳥

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真冬の白川郷

雪深い真冬の白川郷へ行きました。昨年、一昨年と数十回も訪れているのですが、最も雪深い季節に白川郷へ行くのは初めてです。

富士五湖を撮り終えて、その足で中央高速で日本海に抜け、大雪の北陸道を走り抜け、深夜2時ごろ無事に白川郷に到着しました。

深夜3時の白川郷 白川郷のメインストリート

雪はしんしんと降り続いていましたが、とりあえず車で展望台へ行き村全体を撮影。ライトアップの時期だからでしょうか、撮影用のひな壇が雪で作られていました。

白川郷 道の駅「白川郷」の近く

その後雪もやみ、ほぼ快晴という恵まれた天候の中、道の駅で昼寝をして時間を使い、夕刻から再び展望台へ向かいました。多くの海外からの観光客がカメラを構えていました。

合掌造りの家々に灯りがともる(白川郷) 星空と白川郷

満天の星空をバックに白川郷を撮り終え、次の地へ向かいました。

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またしても富士山へ

数日前に行ったばかりの河口湖へまたまた行ってきました。どうも逆さ富士が撮影できないと何度も足を運んでしまう症候群のようです。

今回は大石公園からも撮影しましたが、少し西に移動して撮影しました。暖かい空気が入り込んでいるため、気温は3度、いつもより10度近く高い状態でした。

河口湖畔から撮影した夜の富士山

その後、日の出前に精進湖へ移動、日の出のころを撮影しました。精進湖は数センチ程度でしたがほぼ全面が氷に覆われていましたが、日の出前にはワカサギ釣りのボートが動き出し、氷の割れる独特な音が精進湖に響き渡っていました。

冬の精進湖の日の出と富士山

その次に、念のため本栖湖へ移動しました。そこでなんと逆さ富士に出会うことができました。いつ行っても小波が写りこみを消し、逆さ富士を一度も本栖湖では見たことがありませんでした。今回は鏡のごとくきれいな逆さ富士を撮影できました。

本栖湖の逆さ富士

気温の高い日で、車の窓を開けて鳴沢の道の駅で仮眠、夜になり再び精進湖へ行きました。肉眼では富士山がよく見えません。しかし長時間露光で撮影すると富士山と傘雲を撮影できました。強い南風が吹き荒れていて、撮るたびに傘雲は形を大きく変えていました。

夜の精進湖からみた富士山と傘雲

ひとしきり撮影し満足です。このあと甲府へでて中央自動車道で一路白川郷へ向かいました。それについては別の機会に。

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